2008年8月12日

クサボシ


そこにいけば
頑張っている友人に
会える。

そんなとっておきの場所が
私にはある。

店主の友人は
小さなやさしい空間の中で
ぬくもりを感じる器に囲まれて
時には元気に
時には落ち込んで
時にはふらりと
立ち寄った私をいつも静かに迎えてくれる。

そうして土の肌に触れながら
緩やかな時間を過ごすと
また日常をがんばれる力が湧いて来ます。

言葉にできない『ありがとう』を
ただ笑顔にするしかない帰り際、
さりげなくくれた六波羅蜜寺のてぬぐい。

土の声が聞こえる友人には
何でも分かってしまうのです。

そうしてまた草星に行きたくなります。

草星