ジェーン・バーキン

ジェーン・バーキンが
ある雑誌の表紙を
飾っていた。
路上の真ん中で
にへらっと笑ったブルドックの
傍らには無造作に
傘とショールがつっこまれ
ステッカーが貼られたり剥がされたり
数珠のようなネックレス(もしくは反対)が
ぐるぐる巻き付けられたエルメスのバーキン。
それらをヒキタテルように
ジェーン・バーキンが膝をついて笑ってる。
そのかっこよさは
自分という宝物を掘り当てた人特有の輝きを放っていた。
人の為に尽くすことと
自己犠牲のボーダーラインがあいまいになってくる時こそ
悩める気持ちをショベルに変えて
自分という宝物を掘り起こすチャンス。
自分という宝物は一人に一つ必ず埋まっていると思うのです。
いくつになっても自分という宝物がみつからなくて
どうしたらいいのか悩んでしまいますが
ただ自分勝手にではなく自分自身の為に一生懸命に生きよう
そう思ったら、自分にはすそのレースは必要ないとわかり
ハサミでカットしてすっきりしました。
まずそういうことからやっていこうと思います。

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