2009年5月27日

ファンタジー


ほわほわの眩しい
ファンタジーというよりは
苔むした大木の裏に潜む
ファンタジーが好きです。

力強く身近なファンタジーは
日々の生活の中の感情の隙き間に生まれる。

我が家には魔法の杖がある(笑)

ずいぶん前に見つけたヒーリンググッズで
木の先端にクリスタルがついていて、たしか
気の流れを良くする為のものだったように思う。

いまやそれは、子ども達にとって小さな魔法の杖。

生え変わりの歯にカチッカチッと杖をあてて
魔法をかけるとスポッと抜けたり

子どもが会いたい人を願って、杖を一振りすると
玄関にその人が来たり(ものすごい偶然に)

ちらかった部屋が片付くように杖で魔法をかける。

もちろん、勝手に絵本が本棚に帰ったりはしないので、
魔法を現実化するために
子ども達はせっせと自分で片付ける(笑)

魔法の原動力は、可能性を楽しむ信念。

大人になる途中で、魔法のかけ方を
忘れてしまわないように

時々、我が家では魔法の杖を一振りします。

2009年5月23日

リラ


以前、友人に借りた本
ポール・オースターが
結構気に入ってしまった。

そんな時、古本屋で
『幽霊たち』を見つけた。


夜、子どもが夢の船に揺られると、
やっと湯舟につかって水中読書が始まる。

しばし本の中のニューヨークに身を置き、
20代で旅したニューヨークの空気を思い出す。

海外に行くと、自分というものに対する考察が
日本にいる時より強く、いつしかそれが
何も起こらない日常を哲学的次元へと導く。

感じる心と考える脳の狭間を
緩やかに流れる空気のような言葉で

現実と虚構、必然と偶然の境界線があわく滲む頃、
自分と主人公の考えが同一化してくる。

その時はっと現実に戻したのが
本に挟まれていた、小さくてボロボロのリラ。

初めて見るイタリア通貨のリラ(今はユーロ)には
絵本の挿絵のような文字を描いている子どもの姿が描かれていた。
その美しさに見とれながら、この本の前の持ち主に想いを馳せる。

こうした、思索の快楽を味わわせることこそが
ポール・オースターの才能というマジックだと思う。

2009年5月20日

プロポリス


マスクが売り切れです。

朝の電車の中のマスク人口は
夜の電車の時間には3倍になっていた。

マスクをしている人ほど
不安そうに見える。

それは、私が小学生の頃読んだ
絵本『空気がなくなる日』に出て来た
村の人を彷彿とさせた。

周りに流されて真理を探そうとせず
容易くパニックに陥って行く様子が
子供心に新鮮な不安感を煽りました。

マスクを買いそびれた私は
手洗い、うがいを強化して
ショウガやネギがたくさん入った料理を作り
サプリメントのプロポリスを飲みます。

このプロポリスは
ミツバチがポプラやマツやユーカリの樹液を集めて
自身の唾液と混ぜ合わせて作る物質です。
巣の入り口に塗り細菌やウィルスの侵入を防いでいることから
「天然の免疫物質」と呼ばれています。

人間本来の細菌やウィルスを防ぐ自然治癒力を機能させてくれます。

忙しいとついつい忘れてしまうので
子どもにもらったムーミンのラムネケースに
入れて持ち歩いています。

あとは、自分自身に気合いを入れるだけ!!!

空気がなくなる日

2009年5月17日

イデアル


10代後半から20代前半は
私の中の古着ブーム全盛期

なんといっても1点ものと
いうところに惹かれ
個性溢れる着こなしを追求する
ことを謳歌した

柄に柄を合わせなければ満足できない!!!
。。。そんな時代でした。

上京後、フランス帰りの洗練されたセンスの
スタイリストに師事させて頂いたおかげで
エッジのあるファッションが好きになり

その後は歳と共に上質な素材の洋服を
選ぶようになり、少々保守的なファッションに
傾倒していましたが、

十数年ぶりに柄が着たいと
ふつふつと思うようになってきました。

そんな時、友人の紹介で行った素敵なショップ『イデアル』
インポートのヴィンテージきらびやかな世界!!!
そこの店主がおもむろに似合いそうだからと
店の奥から出して来て下さったワンピース

ビンゴ!!!

思っていた通りフランス経由のアフリカンな柄。
よくみれば北欧っぽくもあります。

このワンピースを着ると、行く先々で『似合う』と褒められる
縁起のいいアイテムになっていた頃

友人が「昭和な感じでかっこいい」と一言。

ま、考えてみれば。。。
平成のおしゃれママさんというよりは
昭和のド根性かあちゃんがぴったりな私。

イデアル

2009年5月14日

ホールフーズ


仕事の合間の家事ほど
途方もないエンドレスに
思える時はない。。。

朝、張り切って干した洗濯物を
夜、取り込んで畳む時とか

掃除機を片付けた後に発見する
じゅうたんの上のお菓子のクズ

誰かがそのまま食べてるのかと
思うほど、買っても買っても
なくなるバター!!!

でもまあ、これこそが
生きてるサイクルなんですよね。

オーガニックフードのスーパー
WHOLE FOODSのエコバックを頂いたので
早速、買い物に近所のスーパーへ

でも気分はロンドンのグロサリーストアー
すっぽり入ったネギさえも新鮮です。

海外のスーパーマーケットが大好きな私は
近所の毎度おなじみのスーパーで
かなり妄想ショッピングを楽しみました。

このまま、普段使いのバックになるのも時間の問題

というのも、このエコバック。
なかなかの使い勝手の良さ!!!
手提げと肩から斜めがけもできます。

WHOLE FOODS

2009年5月11日

カーネーション


忙しさと
少々の五月病に
すっかり忘れていた

母の日。

おかげで母への贈り物は
先送りになってしまいました。

子どもを育てるようになって
年々、母への感謝の気持ちも
強くなりました。

当たり前のように受けていた愛情は
今、私がてんわやんわして頑張っていることを
それ以上にあの時代の母がやって来てくれた
証だったと今さらながら気づくのでした。

そうはいっても不器用な私は
なかなか上手く感謝の気持ちを
表せないでいます。

ちょうど、母の日にdieciの
リサ・ラーソン展で子どもが
選んでくれた洋服の形の花瓶。

道すがら見つけた花屋で色とりどりの
中から子どもと一緒に選んだ3本の
カーネーション。

私が子供の頃初めて母にプレゼントした時は
真っ赤なカーネーションしかなかったな。

そんなことを思い出してると
あの頃のように無邪気に『ありがとう』を
言える様な気持ちになりました。

dieci

2009年5月6日

ニコン


ずっとデジカメはお下がりの
コンパクトカメラを
使っていたのですが

卒園式や運動会で
子どもが遠過ぎたり
室内が暗過ぎたり
動きが速過ぎたり

そういった大事な瞬間こそ、
なかなかキレイに撮れていませんでした。

忙しい育児時間にどんどん成長する子ども達の
『今』を残すのは
『今』を撮るしかない!

そう思って初めてデジカメを買うことに。

一眼レフカメラの機能はとても魅力的だけど
子連れで荷物が多くなりがちな外出時に交換レンズと
重い一眼レフカメラを持つというのは結構大変。。。

そう思っていた時に出たのがCOOLPIX P90
コンパクトカメラでありながら24倍ズーム!
例えば、大阪城の金のしゃちほこを引き寄せて撮れる感じ。
連写機能のおかげで卒園証書授与のタイミングもバッチリ!

これなら小学校、中学校とどんどん広くなる運動場での
運動会もらくらく撮れそうです。

オーダーメイドしたレザーのストラップと
山岳民族のおんぶひもの生地でできた
NEBULAVOのポーチのカメラケースが
いっしょに『今』を重ねていきます。

そうしてカメラは私の心のシャッターと連動するのです。

COOLPIX P90

2009年5月3日

グリーンデイ


5月の木漏れ日の中
かけがえのない仲間が
集まった。

日頃の頑張りは
この日の為とでもいうように
神様からの偶然の出会いが交わる

お互いのピンチを労りあえる
東京の親友。

その連れのイギリスのフォトグラファーは
初対面とは思えないくらい打ち解けやすく
プチ撮影会はじまる

手作り巻き寿司を
ごま油の香りとほおばり

ベランダ育ちのハーブと
魚のマリネは相性抜群

焼きたてバケットには
クリームチーズたっぷり

木漏れ日でキラキラナッツのバースデイケーキは眩しかった

光と大笑いに満ちた宴のおかげで
エネルギーが開放され互いの絆を繋いで
流れる(流れまくり、笑)

これら全てが何よりものバースデイプレゼントになる
素敵な歳頃になれたことに感謝しながら

ちゃっかりプレゼントも頂いちゃいました。

イギリスのフォトグラファー