2009年1月30日

クスミティ


ゴシゴシと
一心不乱に
子どもの服についた
カレーのシミを洗いながら

いっそ、カレー染めにしようか
などと思う。

そういえば、トマトソースの時も
同じ様に思った。

とはいえ、カレーは私の大好物。
簡単でおいしいので多人数を家に招いた時の定番。
一度、おいしかったからとレシピを聞かれて困ったことがある。
市販の普通のカレールーだったもので。。。

インドでは数種のスパイスで作られる薬膳食。
おいしくて体によいものは、心の栄養にもなると思う。

そういうお茶がこの間、
ロンドンの友人から送られてきた。
kusmi teaのデトックスバージョン!!!
遠く離れていても、こういうやさしさ!
染みます。。。

カフェイン中毒だった私を
すっかり虜にする豊潤な香りは
喉の奥に贅沢な空間が広がるようです。

このプチお茶瞑想のおかげで
家の中が子どもにどんなに荒らされていようと
優雅な気持ちになれるのです。

kusmi tea

2009年1月27日

シェア


女もこの歳になると
自分の中の魔女的要素に
気づきだすのかも?

そんな女友達と新月の夜を
シェアするいいチャンスに
恵まれました。

そこでは理屈とか科学では
説明できない次元からやってくる
意味や答えを女力で引き寄せます!

インドのスパイスふんだんなカレーと玄米を頂き、
ピカピカのフルーツが飾られたスイーツをつまむと
連続する今の中に至福を見ます。

魔法のような人間愛を快くシェアしてくれる彼女達は
私がまた誰かとシェアできることを喜んでくれます。

こうして、シェアの輪は宇宙の広がりのように無限です。

夜を超えた朝日の中で彼女達の
履かなくなった靴をもらって
読み終えた本を借りた。

靴はドリスヴァンノッテンで
本はポール・オースターだった。

エネルギー交換ともいえるシェアをした後は

不思議な共時性が
真実の際立った現実に介在することを
楽しませてくれます。

2009年1月24日

ヒツジ


いつも無茶を言います。
誕生日プレゼントに
ワニを欲しいですと!

動物好きの子どもの誕生日。
ワニは無理なので

長年愛用してきた
アフリカの木のイスに
シュタイナースクールのバザーで
見つけた手作りの羊毛マットを
巻き付けて縫いつけて

赤ちゃんの時に着ていた
オーガニックコットンの肌着で
耳を作って

どこからか外れてた鈴を引き出しの奥から
見つけ出し、リサイクルりぼんで首に結んで、
なんとも、プリミティブなひつじを作りました!

ワニでないので、喜んでくれるかドキドキでしたが
あげると大喜び!!!

なんといっても、上に座れるのが(元イスですので)
嬉しいようで、ぶつぶつ言いながらエサをやったり
撫でたりして世話をしてました。

名前を聞くと「ケリー」と。。。
「メリー」ではないのね。

♪ケ〜リさんはひつじ〜♪(メリーさんのひつじ風に歌う)

2009年1月21日

ジンガロ


元旦の朝日の中
歩きながら拾った
円い木片。

となりに建つ
新しい家の木目のかけら

仕事に向かう中
自転車に急ブレーキかけて拾った
破れたボール。

未だ美しい縫い目を
留めたかけら

木目や縫い目、編み目が大好きな私。

地道な行程から生まれる連続の中から
感じ取る生命エネルギーの発見が種となって
私の中で作品という芽を吹かせてくれる。

そんな時、たてがみを三つ編みにした白馬を発見!!!

もうすぐ、公演される騎馬劇団『zingaro』
素晴らしい奇跡の入り口。

愛にまみれた哀歌に身を任せ
ヒヅメの蹴る土の匂いを脳に焼き付け
馬の背に上がる蒸気がまぶたを温める。

と、オカンの妄想はここまで!

奇跡の入り口にテレポートするには
家族の説得と山積みの仕事と家事を
どうにかせねばです!!!

zingaro

2009年1月18日

モウフ


寝坊助なのは
1年中ですが
冬ほど布団の中の
特に毛布のぬくもりが
恋しい朝はない。

それでも起きねばなりません。

そんな日にはメリン・トレグウィントの
チュニックをすっぽり着込みます。

メリン・トレグウィント社は
イギリス、ウェールズ地方の
小さな家族運営企業。
伝統的な技法で織られたラムズウールは
その独特な柔らかさに
肌の温もりを記憶するような肌触り。

元々インテリアテキスタイルを
作られていましたが
最近、それらのハギレで
作られたぬいぐるみなどが
気になっていたところに
このチュニックをdieciで見つけてしまったのです。

おかげで一日中心地いい毛布にくるまれているようです。

外側だけを着飾る洋服にはない魅力が
内側を輝かせてくれる気がします。

そういう洋服にはなぜか手作りパンが
似合います。

dieci

2009年1月15日

アソビ


大人も子どもも
遊びの中から
多くのことを
学んでいると思う。

その遊びには
完成形や答えがあっては
いけない。

そうでなければ
没頭なんてできない。

子どもの頃に遊びに没頭することで
遊び上手な大人になれると思う。

なのに最近のおもちゃには
まさに完成形や答えが
あらかじめ用意されているものが多い。

そんな中、子どもが
シュライヒのラブラドールに
小麦粘土で作ったものを見て
ニヤリとした。

ひとまず、遊び心を常に持とうと。

世界は色とりどりな黒に包まれている。

2009年1月12日

エビス


THERE'S
PROBABLY
NO
GOD.
という広告がロンドンを
賑わせているようですが、
どう感じ、受け渡すかが大事だと思う。

などと考えながら京都のえべっさんへ

鳥居をくぐる前から大行列で牛歩。
その間も心の中で『ダンナさんの仕事がよくなりますように』
と繰り返します。

そして、京都のえべっさんならではの『人気大寄せ』
人気を寄せる=商売繁盛という縁起物
いろんな大きさがあって迷いましたが、
傘の下で5人の金色の神様が揺れるのを笹に結んでもらいました。

その後、心の拠り所の器屋「草星」へ

すると店主が私の『人気大寄せ』を見て
1番小さなものから毎年少しずつ大きなものにしていくという
言い習わしを教えてくれました。

1番小さな3人を飛び越えて5人を選んで慌てる私に
店の奥から傘の下で3人の金色の神様が揺れるのを
持って来て渡してくれました。

人気は少しずつ大きくしていくことが大切

そんな大事なメッセージを受け取って少しニヤけて
帰りの電車に乗っていたのでしょうか。。。

降りる時、前に座っていたイギリス人紳士のような
おじさんが「ちょっと福おくれ」と手を差し出して来た。

咄嗟に「どうぞ」と『人気大寄せ』を差し出すと
おじさんは笹を少し撫でて嬉しそうに歩いて行きました。

2009年1月9日

ポッチリ


『神様は
とんがった所が好きで
そこに降りて来ると
言われています。』

と、ラジオから
聞こえて来た。

無意識に耳に入って来た言葉を
頭の中で留めてみる。

そういえば、京都の上賀茂神社の立砂も
ものすごいとんがった円すいだったし、
天孫降臨の地と言われる高千穂にも
剣が突き刺さった様な岩があったような。。。

私は勝手に神様は
エネルギー体のようなものと考えているので
雷が高い木に落ちたりする現象と
同じような感じだと思いました。

とんがった所にはエネルギーが集まりやすい!

そんな神様の気持ちちょっとわかる気がします。
実は、私もトンガリほどではないですが、
ポッチリに夢中なのです。

願いを叶える不思議な力があると言われている
宝珠のようなポッチリを思わせる造形美をもった
セラミックのケース。

スウェーデンの作家のヨナスさんのものです。

思いがけないプレゼントで頂いてから
毎日飽きずに眺めています。

中にはSOUND TRACKの気に入りのアクセサリーを入れて。

2009年1月6日

ハナモチ


クリスマスツリーに
飾り付けをして華やぐ頃
オーストラリアから
クリスマスカードが届く。

遠く離れた家族が
愛で繋がる瞬間。

そして、お正月も過ぎて七草がゆを食べる頃
やっとゆったりした気持ちになり
改めて日本のお正月の美しさを感じます。

結局、今年も自分で作れなかった花餅。
冬の枯れ木に紅白のお餅の花が咲いた様子は
日本人の芯の強い気持ちにこそ宿る福を表しているようです。

今年は花餅に去年頂いて大切にしている繭玉のお飾りも
結びつけました。

いつしか、お正月のお楽しみはお年玉から
皆から送られてくる年賀状に変わりました。

最近は特に家族写真の年賀状で
なかなか会えなくなった友人と会えた気持ちになります。

繭玉のお飾り

2009年1月3日

ワラウカド


『笑う門には福来る』
2009年は
コレでいこうと、
お伊勢さんのしめ縄を
結びました。

ここ数年間は
『ダイエット』と『英会話』が
年頭の目標でしたが。。。

今年は、出来る事をしようと!

どうしようもない状況の時でも
頑張って笑顔になること、
目の前の人を笑顔にすることは
とても大事だと最近よく思うのです。

笑うことは右脳がリラックスしたり
笑って頬の筋肉が上げると免疫力が上がるという
実験データーもあるそうです。

『不安や悩み事という大きな扉が
目の前に立ちはだかっても
それを開けるのは、希望という小さな鍵』

今年最初に読んだところにあったメッセージです。

笑顔は心を照らす太陽だと思います。
今年もたくさんの人が笑顔になりますように。