2008年3月26日

ポイント


子どもの服を選ぶ
ポイントは着心地のよさは
もちろんですが
子どもらしいデザインかということが
大きいです。

大人びたデザインが多い中
子どもの体型で着るからかわいい
アイテムを探します。

その服を着ることで子ども時代に特別な物語が
始まる。そんなタイミングを大事にしたいのです。

それはゆっくり大人になって欲しいという思いが
あるからかもしれません。

そんな私への服選びは
外見がどう見えるかより
内面にどう響くかがポイントです。
いつも私なりの物語が始まっています。

2008年3月22日

ぱふ


「友達のお母さんは
欲しい物を何でも
買ってくれる」と
うらやましそうに
子どもが私に話しました。

こういう場合によく言われる
「よそはよそ。うちはうち!」
は、子ども心を煙に巻くだけのよう。

ちょうどそんな時、じーじ(私の父)の
仕事のお手伝いを頼まれました。

始終はりきって手伝った子どもはおこづかいをもらい
早速おもちゃやさんのぱふへ。

ベビードールの洋服を買うつもりのようでしたが
どれもおこづかいでは買えません。

やっと見つけた小さな麦わら帽子は460円。
「赤ちゃんが日に焼けないように」と決めました。

満足そうに子どもが
「お母さんになったみたい」と微笑みました。

ぱふ

2008年3月19日

チャーリーとローラ


オーストラリアの
おじいちゃんから届いた
「チャーリーとローラ」は
イギリスで大人気の絵本から
飛び出したキャラクター。

写真とユニークなイラストのコラージュは
大人のおしゃれ心も満足させてくれます。

誰が見てもかわいい日本のキャラクターとは違って、
そこには自由な線があり、思いがけない写真が
はめ込まれています。

そんな世界に夢中になる子どもたちは
心の土に可能性の種を植え、
楽しさで育てることを身につけていくようです。

子どもを育てることで、
その昔、植えたまま忘れてしまっていた
可能性の種をもう一度育ててみようと思います。

「チャーリーとローラ」

2008年3月15日

ヒール


ずっと、子どもに
ヒールのあるブーツを
せがまれていました。

でも、足の安全性を
考え躊躇していました。

とうとう、ほんの少し
ヒールのある夏のサンダルを
履き出す姿を見ていると、

自分も幼い頃、母のヒールを
履いて少し高くから見える世界と
大人っぽい足音に酔いしれていたのを
思い出しました。

ちょうど、ユーズドがいい風合いの
Justinのレースアップブーツを見つけたので
早速買って帰って、レザートリートメントを塗って
メンテナンスをしました。

その様子を真剣に見つめる子どもは
大切に履いてくれると思います。

それは私が幼い頃に履いていたものに
良く似ています。

2008年3月12日

春ひらく


雪の下でクツリと閉じた
松ぼっくりを子どもが
大事そうに拾ってきた。

自然により添った形は
美しい。

ある日、松ぼっくりは
春の訪れを全身で受け止めたように
パッカリと開いた。

それを見て私はせっせと
リネンのシーツを縫いました。

素足の開いた指で感じるサリッとした
リネンのシーツの肌触り、
なんとも贅沢な春の心地よさです。

体の中の自然が芽吹きます。

2008年3月8日

五感


仕事の中で
五感を刺激できるほど
素晴らしいことはない。

まず、物作り系が多いので
視覚と触覚は常にフル回転!
今回の仕事では聴覚も
満足させてくれるものだったのですが、

仕事先の方から頂いた
LE PATISSIER TAKAGIのイヨカンショコラ。

『!!!』

味覚と嗅覚の両方のど真ん中を
ドキュンと打ち抜かれました。
イヨカンの爽やかな味の新しい食感に
濃厚なショコラの香りが舌の上で踊ります。

あんまりおいしいので
旦那さんにも食べてもらいました。

こうして2人共がこのイヨカンショコラの
虜になってしまったのです。

五感が満たされる時、第六感の扉が開きます。

LE PATISSIER TAKAGI

2008年3月5日

エネルギー


気の遠くなるほどの
素晴らしい細工は
民族の血が織りなすもの

そんな凝縮されたものを
髪に飾れるチャンスをくれた
NEBULAVO。

それはマンゴーの甘い香りに乗って届いた。

牛乳パックでセンスよく作られたタグを
じっくり眺めながら、
彼女の生きる姿勢を感じる。

NEBULAVOの服を来て出かけると
誰かに必ず褒められるのは
そういうところと繋がっているのだと
思います。

1万日ほど前の今日に生まれたエネルギーに
感謝の気持ちをこめて。

NEBULAVO

2008年3月2日

カラフリー


映画『雲南colorfree』の
リリースパーティーに
行って来ました。

濡れた砂の歌声に
ギター味のビールを飲んで
しばし、ゆりかごに揺られる。

次の爆音は心のドアーを
蹴破った。
自分の中のいらないものがどんどん流れ出て
リズムが新しい空間を作り出してくれます。

育児や仕事に埋没している私を
こうして誘ってくれる友達に
感謝です。

極彩色の民族衣装は女性の人間の
強さを色づかせたもの。

そういえば私も、タイ土産でもらった
ニット帽で子ども達が迷子にならずにすんで
助かりました。

日本の中では、かなり目立ちます。 

雲南colorfree