2008年12月31日

2008


2008年は大変な
年明けでした。

先を見据えると
不安になるので、
自分の足の親指の先を
見つめながら、1歩1歩
歩いてきたように思います。

そんな1年を駆け抜けてこれたのは
周りの友人や家族のおかげです。

文字通り『大変』が
『大きく』『変わる』になるように
手助けを頂いたことに
深く感謝しています。

対極にして同一な素晴らしい世界では
心を在り方をどこにするかは
自分で決めることができる。

そういうことが少しわかって
UAの『2008』を聞くと
心が震えます。

2008年12月28日

マフラー


ふいに
気になる物を見ると
『2度見』をしますが、

私の場合
『2度店』というのがたまに
あります。。。

お店で特に気にせず見たものが
帰ってきてから無性に気になるのです。
最近のはシックな色合いのマフラーでした。

dieciに『2度店』すると、それはスウェーデンの
ドットの鍋つかみやクッションカバーが
人気のbjorkのものでした。

このマフラーはクッションカバーなどのあまり糸で
おばあちゃんが編んだという話しを聞いて
巻かずして伝わってくる温もりの意味がわかりました。

2度と同じものができなくて、数も少ないので
ショップに並ぶことはなく、
フリーマーケットに出されていたところを
たまたまこのお店のバイヤーさんの目にとまり
日本にやってきたのです。

『2度店』にして私の元にやってきたマフラー。
と、しばし1人悦に入りました。

そして、このとっておきのマフラーは
いつも頑張ってくれているダンナさんに
プレゼントしました。

巻くとなおさら温かいマフラーです。

dieci

2008年12月25日

サミーラビット


赤ちゃんが産まれると
その奇跡をとりまく人の心には
母性が生まれる。

男の人や子どもにも
例外でないところが
自然の本能の美しさだと思う。

そんな子ども達のために
サミーラビットのLサイズを
クリスマスプレゼントにすることに。

家事や育児で無理はしないのがモットーな私。
(実際、無理をするとキリがない)

でも、特別に夜なべして
着れなくなった私の洋服で
サミーラビットのスカートを作りました。

とっておいた昔のブレスレットのビーズをスカートに飾り付け、
手にはマジックテープを縫いつける。

すると、
持っているMサイズのサミーラビットを
やさしくハグするお母さんラビットの出来上がり!

母性が生まれると
日常におこっている奇跡と共に
お母さんが育つ。

2008年12月22日

サミーベア


コウノトリを
待ち続けて数年間。

辛い時期を乗り越えて
待望の甥っ子誕生!

喜びもひとしおなところに
トラセリアのサミーベアを
お祝いにリクエストされました。

トラセリアは欧州の
厳しい安全基準「CE」に
合格した丸洗いもできるぬいぐるみ。

張り切ってサミーベアのLサイズをチョイス。

そういえば、
私も子どもにトラセリアの
サミーラビットMサイズをプレゼント
したことがありました。

その時、サミーラビットのTシャツに
子どもの名前を刺繍したっけ。

セーターにイニシャルだけにすると、
サザエさんのカツオみたいになるので
筆記体で入れてみました。

シンプルなおもちゃですが
こうしてオリジナルの愛情を
重ねていくことで

その子だけのおもちゃが出来上がります。

サミーラビットにつづく

2008年12月19日

テレパシー


気もそぞろな
慌ただしい朝でさえ
子どもの質問攻撃。

子「虫はお話できる?」

母「舌がないから話せない。」

ついつい、ぶっきらぼうに答えてしまい
『しまった!』と思う。取り繕う様に

母「でも、虫はテレパシーで話してるんよ。」

子「テレパシーって何?」

ドツボです。説明むずかし〜!!!
そこで、子どもの手を取って目をしばし見つめ
『チョコレート チョコレート』と念じる。

母「今、心の中で何を言ったかわかる?」

子「チョコレート!」

ドンピシャすぎて、こちらがびっくり!
すかさず、これがテレパシーだと説明した。(ふう〜っ)

テレパシーすごい!
仕事の合間、ちょっと甘いものが食べたいな〜と
思っていると子どもからのさしいれ。

ハンカチに包まれたビスケット、ひとつ。

嬉しい時も辛い時も誰かと
こんなテレパシーで繋がっていること
忘れずにいられたら、いろんなことが
ちょっと、大丈夫な気がした。

2008年12月16日

サイン


大きな木の輪っかに
りぼんでカディコットンを
吊るしたオブジェ。

grafの『きのぴぴのき』展に
制作した作品です。

私はこの作品の中で
包み込まれるやさしさを
体感してもらいたかったのです。

その役目を終えた作品に新たな可能性を秘める為に
自分が縫ったひと針ひと針を解き綿を出しりぼんを外しました。

その作業をしながら夕方のニュースを見ていると
今、『絵本のよみきかせ』が見直されているとやっていました。

小学校では高学年にボランティアで『よみきかせ』をしたり
街では路上ライブのように『聞かせ屋 けいたろう』さんが
絵本の『よみきかせ』をされています。
それに足を止めて聞き入るのは、高校生やカップル、
そして、酔っぱらったおじさん。

絵本の『よみきかせ』は子ども達の感情表現を豊かにし
大人には心に温もりと安らぎを与えてくれるそうです。

私が絵本のお話を書く1番の意義は
絵本は心の最初の扉だと思うから。

弱ってしまった心にもやさしく届く内容なので
無理して大人になっていた心をふんわり包んでくれる。

そして読み手の経験の深さと内容が正比例する面白さがあります。

時々、心には言葉自体の意味より、
その奥のぬくもりが必要なのかもしれません。

絵本『きのぴぴのき』はついにおしゃれピープルの心に
お届けする為に代官山のカフェSignにやって来ました。

Sign

2008年12月13日

バイブル


走っても走っても
全然進まなかったら
夢だった。

でも、やってもやっても
終わらない家事は現実。

段取りよく片付けないと終わらない。

3つ先のことを考えながら
同時に2つのことをやるスタイリストを
やっていたのがよかった。

とはいえ、朝ごはんにチャーハンを
作りながら、晩ごはんのカレーを
仕込んでしまった時には
そんな自分に少々うんざりしてしまう。

でも、働くママさん達は皆こうしてがんばっている!

留学中の友人とのメール越しにヨーロッパを感じ、
仕事でインド帰りの友人の写真でインド旅行気分。

そして図書館に行ってバイブルを借りてくる。
幸田文の『月の塵』

読むと、家事の中の機微を重んじることで
仕事に創造性を持たせられると気づかせてもらいます。

こうしてなだめながらの年末です。

2008年12月10日

ボンサイツリー


よいこらしょっと
宅急便のおじいさんが
大事そうに持って来てくれた
段ボールの小包。

受け取った私も大事に
紐を切って段ボールをひろげ
詰め物の新聞紙を取り除くと

なんとも素敵なツリーが
姿を現しました。

grafの『きのぴぴのき』展で
きのぴぴの木を見つけるお手伝いをして頂いた
花宇さんからの粋なプレゼント。

花宇さんと初めてお会いした時
放たれたエネルギーの強さに
土から生まれてきたような人だと
思いましたが

どうやらそれは、
土の中から天に向かって伸びる
植物のエネルギーと同じだと分かりました。

だからこそ、素晴らしい植物たちと
縁を繋いでいらっしゃるのだと思います。

大きくならない種類のヒノキの仲間の
ツリーは盆栽のオブジェとして見ても
面白いとのこと。

うん、ほんと見るほどに味わい深い!!!
私もこんな風になりたいです。

花宇

2008年12月7日

マヤンカレンダー


地球と宇宙とが回す
大縄跳びを目の前で
見つめているような

難しそうに見えていた
飛び込みのタイミングは
自然のリズムを心に取り戻して
いくことでクリアできました。

自然のリズムや銀河の星の周期を
紙の上に映したものをマヤ人が
暦として使っていた13の月の暦。

そろそろ私にもこの暦のリズムが
心と体に合ってきたように思います。

この暦をごく普通のカレンダーとして使っていくと
ごく普通の日常にどれほどのエネルギーが
宇宙から降り注いでいるかを思い知らされます。

昨日を今日にする太陽や
見上げた瞬間ごとに間違いのない星空

そういう気づきが納得の1歩を踏み出させ
そのシンクロニシティーが確信という杖になる。

もっともっと自然のリズムに乗って
全ての繋がりの中でいかに遊べるかが
今後の私のテーマです。

この手帳には言葉にできない
イマジネーションがいっぱいです。

13の月の暦 手帳

2008年12月4日

エニシ


友人からライブに
誘われて行った先は
思いがけない
パラダイスだった。

初めましての太田美帆さんの
心震わす歌声と
お久しぶりのオグルスさんの
優しいギターの音色。

そのお二人に足を向けて横たわり
足の向こう側から歌を聞きながら
頭の方はリラクゼーションユニット
『渚とも子』にマッサージしてもらうという
贅沢極まりないシュチエーション。

いつもは大地の震動を感じる足の裏にも
ちゃんと耳があることを発見。

いえいえ肌全体で音楽を感じながら
ツボをこれでもかと揉まれる快感は
新しい体感型エンターテインメントでした。

太田さんのグレゴリオ聖歌を聞いた瞬間
体の方が先に反応して
涙がつつっと流れたのには驚きました。

偶然にも!
太田さんはライブで絵本『きのぴぴのき』を朗読して下さっていたり
とも子さんも『きのぴぴのき』を気に入って買って下さっていたりと
嬉しい驚き続きでした。

あらかじめ宇宙に用意されたご縁のすごさを思い知りました。

太田美帆
渚とも子

2008年12月1日

サルタヒコ


『きのぴぴのき』展の
インスタレーションで木に
結ばれたりぼんを全部外して
1本1本丁寧にアイロンをかけ

伊勢のお導きの神さまの
猿田彦神社に納めさせて
頂きに行って来ました。

これで本当の意味で
それぞれにりぼんの願いを
導いて頂けると思います。

大きな願い事は意外と忘れませんが、
日常のささやかな幸せを願うことは
忙しさに紛れて忘れがちです。

たくさんの方の心に結ばれたりぼん
いつまでもそういう願い事の目印になって欲しいです。

お納めした後はとても清々しい気分になり
初めて黒い宇宙色のお守りを選びました。

静かな水面には宇宙が映ります。

日々いろんなことが起こりますが
常に静かな水面のような心持ちでいたいものです。