2008年8月31日

ラストスパート


夏休み最後の日。
残っていた夏休みの宿題は
やっぱり工作。

そこで、子どもが
赤ちゃんの頃着ていた
ニットのカーディガンで
バックを作りました。

子どもにとっては
初めてのお裁縫。

緊張しながら
ひと針ひと針縫っていきます。

まず、袖をふさいで縫い合わせ
裾を閉じれば小さなニットバックの
出来上がりです。

縫い目は少々まがってますが
満足げに肩にかけている様子を
見ると嬉しくなりました。

赤ちゃんの頃の思い出はなくても、
赤ちゃんの頃に着ていた服をバックにしたという
思い出がこれからはこのバックに詰め込まれて
行くのでしょう。

ニットバックが似合う秋がすぐそこまで来ています。

2008年8月28日

ウサミミフード


太陽を受けた緑が
生き生きと育つように

私も日々の生活の中で
受けた感動を表現していきたい
と思っています。

グラフィックデザイナーの時は
企業の広告を

スタイリストの時は
カルチャーファッションを

そしてお母さんになった今は
もっともっと大事なことを
表現できたら。。。

そんな中で、子どもの成長に
置いてきぼりにされる子供服で
リメイクのものを創りだしました。

カジカジkidsでページを頂いてから
4作品目となるのは『ウサミミフード』
着れなくなったパーカーのフード部分から
作りました。

生活の中の小さな楽しみの発見に
繋がればうれしいです。

News

2008年8月25日

ギフト


心身共に大変だった
夏の終わりを知らせてくれる
秋風が頬を撫でてくれます。

そんな時、神様だけは
がんばったことをちゃんと
見て下さっているような
気持ちになります。

ところが今回は神様だけでは
なかったのです。

前々から欲しかった
ジャマン・ピエッシュの鞄を
ダンナさんからプレゼントされました。

そんな私は寝不足と過労ですっかり
ダウンしていましたが、
鞄を見て一気に元気になりました!

ジャマン・ピエッシュは
華美なデザインが特徴ですが
私はこのパッチワークの一枚一枚に
ハンドメイドの美しさを見るのが
好きです。

初めてダンナさんが土鍋で炊いてくれた玄米を
噛み締めながら、またがんばろうと思うのです。

2008年8月21日

マンガ


マンガを読みたいと
子どもが言い出した。

私もマンガは随分読んだけど
嫁入り道具に持って来たのは
手塚治虫の『火の鳥』全巻
のみ。

ひとまず勧めたそれらを
どんどん読破して行く子ども達。

読めない字をすっ飛ばしても
面白いらしい。

これぞ日本のカルチャー!

そんな日本のカルチャーで育った
タイ人のタムくんことウィスット・ポン二ミットさんの
マンガ『タムくんとイープン(日本)』を
子どもに買ってみました。

タムくんが無垢な瞳で見た日本は
子どもの目線とも重なるらしく、
私たち大人が見慣れてしまった日本のいい所、
おかしい所にいっしょに反応していました。

2008年8月18日

リベコ


夏の初め。出先での
突然のアクシデントで
子どもの服が
汚れてしまいました。

着替えを持っていなかったので
大パニック!!!

困っている私にとても
親切にして下さった店員さんの
ショップは子供服はなかったのですが、
リベコのブラウスを発見!

ずっと欲しかったのですが、
まさかこのタイミングになるとは。。。

子どもを裸のままにしておけないと
都合の良い言い訳を自分にして
買っちゃいました。

白いリネンのワンピースのように
子どもに着せて帰りました。

そのことをふと、秋らしい風が
思い出させてくれました。

秋の始めにはSOUND TRACKのショールを
あわせて着心地を楽しもうと思います。

SOUND TRACK

2008年8月15日

アオイトリ


忙しさの真っただ中
喘息気味の子どもが
肺炎をおこした。

夜の咳に眠りを削られ
病院の待合室で原稿を仕上げ
どうにか締め切りに間に合う。

焦る気持ちをなだめ
膨らむ不安を押さえ

山積みの仕事はひとまず
手を付けず、オカン業に専念。

ふと、恵文社で買った
オリガミを取り出し、折ってみると
不思議と気持ちが落ち着いた。

願いが折り重なってトリになったのを
見ると私も子どもも嬉しくなった。

色鉛筆で青く染めながら
アオイトリはいつもそばにいること
忘れないようにしようと思うのでした。

恵文社

2008年8月12日

クサボシ


そこにいけば
頑張っている友人に
会える。

そんなとっておきの場所が
私にはある。

店主の友人は
小さなやさしい空間の中で
ぬくもりを感じる器に囲まれて
時には元気に
時には落ち込んで
時にはふらりと
立ち寄った私をいつも静かに迎えてくれる。

そうして土の肌に触れながら
緩やかな時間を過ごすと
また日常をがんばれる力が湧いて来ます。

言葉にできない『ありがとう』を
ただ笑顔にするしかない帰り際、
さりげなくくれた六波羅蜜寺のてぬぐい。

土の声が聞こえる友人には
何でも分かってしまうのです。

そうしてまた草星に行きたくなります。

草星

2008年8月9日

バウムクーヘン


テレパシーって
確実にある!

上品なたまご色の
包装紙に丁寧にかけられた
赤いリボンをほどいた時
そう、思った。

バウムクーヘン!

私の大好物のお菓子が
大好きな人から絶妙なタイミングで
届きました。

幼い頃のやさしい思い出の味は
いつも安心感を与えてくれます。

樹の年輪を象った美しさに
幼いながらに感動したのを覚えています。

ヴィヨンのバウムクーヘンはそんな感動を
さらに上回る素敵な洋梨の形
真ん中にゼリーが流し込まれています。

1層1層重ねてゆくからおいしいんです。

2008年8月6日

ブックラック


何だか嬉しくなる本を
BOOK WORK PLAYSで
見つけた。
どういう嬉しさかというと

長年連れ添った夫婦が
似てきたり
散歩中の飼い主に愛犬が
似ていたり
初めて会った気がしない人が
同じ財布を持っていたり

そんなことを見つけた時の
嬉しさ。

その本は地球の北と南で生まれたプロダクトの中に
デザインの類似性を見いだし楽しむ。

イッタラのサルパネバのキャセロールの木の持ち手と
南アフリカの木の枕の絶妙なカーブに類似性を
見いだした時、嬉しくなった。

これは人間関係の中で類似性を多く見つけた方が
好意的になるということに近いのかもしれません。

BOOK WORK PLAYS

2008年8月2日

ナタリー


独創的な色使い
自由奔放なタッチ

フランスのアーティスト
ナタリー・レテの作品を見ると
子ども時代に持て余していた
可能性の力がむくむく湧いて来る。

それがプリントされている
キャミソール。

アートを日常生活へ招き入れるとは
こういうことかもしれない。

これは大人用ですが
キャミソールのヒモ部分を
背中で調整するものだったので
こどものワンピースにしました。

『一粒で二度おいしい』的な喜びに
しばし浸りました。

高さ91cmのかわいいドアーが目印のショップ
3feet highではこんな出会いがいつもおこります。

3feet high