2009年4月30日
2009年4月27日
ポチ

子どもの頃
お正月のお年玉は
中身よりポチ袋の方が
うれしかった。
カラフルで小さなポチ袋は
封筒の子どものように思えて
子ども心がわくわくしました。
今となってはもらえることは
なくなりましたが(笑)、
かわいいポチ袋を見つけると
買ってしまいます。
そうしてストックされたものは
お正月ばかりでなく
ちょっとした場面で役立ちます。
小さなメッセージを入れたり
お金をそのまま渡すのが
味気ない時など。。。
仕事で忙しい時に、子どもの面倒を
見てくれる家族に感謝の気持ちを込めて
渡したりするのにちょうどいい。
そんな時はちょっといたずら心で
樋口一葉さんの顔に折り目を入れて
「モナリザの微笑」をたたえてもらったりして
モダンな和柄のピンク、赤、グレーの縦縞
意外と一葉さんに似合うことに気づきました。
2009年4月24日
クリッパン

子どもと一緒に育てるつもりで
数年前に買ったブランケット。
KLIPPAN
北欧生まれらしい
しっかりとした厚手の毛布は
冬の夜の間に
子どものみた夢と馴染んで
やさしい柔らかさになってきました。
この春、気になった毛玉たちを
ブラシで取りながら
しばし妄想。。。
馬の背中をブラッシングしているような
(実際はしたことがありませんが)
イメージですると、不思議と疲れず
楽しくできました。
ブランケット2枚分から
子猫ぐらいの毛玉が取れたのを
見たときはさすがにグッタリしましたが
こうして、育った毛布の特別な肌触りは
遠い冬の思い出となって子どもの心の中に
温もりを添えてくれると思います。
私は小さい頃、おばあちゃんの毛布に
くるまるのがものすごく好きでした。
2009年4月21日
ネブラボ

NEBULAVOの新作が
届きました。
もう一枚肌を重ねるような
着心地のいいカットソー。
自然の鉱物や植物で
染め上げられたそれらは
着ることで人を自然界の一部に
落ち着かせてくれます。
ラピスラズリの青
黒曜石の黒
ログウッドのネイビー
ジンジャーのベージュ
そして、私はどちらか決めきれず
レッドローズの赤と
マラカイトの緑の
2色を大人買い(笑)
相反する色は
どちらの私も満足させてくれます。
と、自分をいいきかせ
他の色も欲しい気持ちをなだめつつ
改めて自然界の美しい色たちに囲まれていることを
実感しています。
NEBULAVO
2009年4月18日
タカノテルコ

チベット仏教や
ダライ・ラマついて
何冊かの本を読みましたが
1番よくわかったのが
たかのてるこさんの
『ダライ・ラマに恋して』
これには、小難しい教えや
踏み込めない悟りが
記されているのではなく
ただ、ユーモア溢れる愛に守られた旅の記録。
そこで出会う人々の心に根ざした教えが
その人々の生き方に表れていて
私の心にすんなりと添うのです。
例えば、赤ちゃんを育てながら働くのは
家族総出の細やかな連携プレーや
ご近所さんの助け合いで成り立っていること。
それらは特別な仏教哲学という線引きを見事に消してくれます。
他の人のことを思いやって行動し
他の人の為に祈っていると
自然と自分の心にも平和がもたらされる。
こんなシンプルな祈りなら本当に叶いそうです。
こうした中で暮らしている人々は
たくさん考えるより、たくさん祈るから
心を平安に保つことができる
という、チベット医学のお医者さんの言葉が
どんな薬より強く心に効きました。
そんな本のしおりは、豊作を祈って編まれたであろう
イタヤ馬です。
2009年4月15日
ミヤワキモダン

宮脇誠ーフランスの古道具展
に行って来ました。
DIECIの新しい
イベントスペースには
美しいブロカントの
世界が広がっていました。
中でも鉄皿に盛られた石のビー玉に
強く引きつけられ
目を皿のようにして見ていると
おもむろに店主の宮脇さんが
「16世紀のオランダで
子ども達が遊んでる最中に
転がって運河に落ちてしまったのを
現代にすくい上げてきたものです。」
と、静かに教えて下さいました。
一粒一粒削られた石のビー玉
どこにでもあるたわいもない石の色が
特別に見える球体は宇宙の惑星にも見えます。
美しい物語の続きをめくるように
大小のビー玉を選んでいると
友人が「家族に見立てて選んでるの?」と
素晴らしいアイデアをくれたので
思い切って4粒選びました。
ちょうどいい船の形の金型があったので
そこにビー玉を乗せてみようと考えていると
おもむろに店主の宮脇さんが
「こどもを両端に乗せると船が安定しますよ」
と、ナイスアドバイス。
宮脇さんがすでに小さなビー玉を「こども」と
呼んだことがにわかに嬉しく、これで
16世紀からの物語が現代に繋がったような気分になりました。
ミヤワキモダン
2009年4月12日
タネマキ

小包を開けると箱の中には
パンがギッシリ!
子どもといっしょに
思わず声が出ました。
雑穀おにぎりパン!!!
いろんな形のパンは
それぞれ選りすぐりの原材料で
こだわりの特徴があります。
大きい白いのは『もちあわソフトフランス』
女性の体を強くするもちあわの甘みがたっぷり
ハート型のは『タカキビハートキャロブ』
チョコレートに見えるのは鉄分たっぷりのキャロブ
細長いのは『そば粉40%フルーツ』
その名の通りそば粉40%に有機フルーツたっぷり
茶色の丸いのは『黒米きな粉蒸しパン』
国産ヒノキのせいろでもっちり蒸し上げられて
小さい白いのは『ひえプチパン」
体の芯から温めるヒエの粒入りは食べごたえあり
つぶつぶのは『にんじんのヒエ甘酒マフィン』
自家製のヒエごはんで作った甘酒と有機人参のやさしい甘さ
どれも青空の下で食べたいおいしさ
「たねまき」の雑穀おにぎりパンには
栄養と愛情がたっぷりなのでしっかりと
体の中に元気の種が蒔かれます。
そして、このパンを送ってくれた友人の
やさしさに感謝しながら、私も種まきの
できる人間になりたいと思いました。
種まきの絶好の時期はいつも『今』です。
たねまき
2009年4月9日
ワイルドフラワー

今見ても、
じわっと汗がでる
衝動買いをしてしまった。
コットンストール。
何ともいい脱力系の柄に一目惚れ!
(欲しい)
でも、そこそこのいいお値段。。。
(ガマン)
巻いてみる。。。うぐぐっ。
(欲しい)
今本当に必要なものか?
(ガマン)
そこへ、店員さんの
「1点1点ハンドプリントなんです。」の声。
そこ弱いんです。
そして何より、
趣味がピッタリ合う友人と一緒だったので
テンションがかなり上がってまして。。。
ここんとこの節約っぷりは自分でも
頑張ったと思う。などと、
声に出せない色んな言い訳を
未だ心の中でつぶやきながらも
ストールの柄にうっとりしています。
神戸のWILD FLOWERは
人を狂わせるほど素敵な品揃えです。
初めてここを訪れた十数年前にも
同じことをやらかしております。
WILD FLOWER
2009年4月6日
2009年4月3日
フィッシュネット

赤い鯉が泳ぐ池の中に
空の色を見つけたり
緑の草原の羊の毛の中に
骨の色を見つけたり
そういうことが好きです。
最近はレッドペッパーベリーの中に
ロードナイトの色を見つけて
ネックレスを作りました。
こういう感覚は十代に観まくった
B級映画が培ってくれたものと思います。
パラジャーノフの『ざくろの色』
マカヴェイエフの『スウィート・ムービー』
ホドロフスキーの『サンタサングレ』
衝撃的な映像はもはや潜在意識の奥深くに
折り畳まれてしまいましたが
ふと、ショールの絵柄をデザインする時などに
拡げられます。
潜在意識が投影する今回のひらめきは
『縁起の良いセクシーさ』
古典柄の中でも網柄は「一網打尽」や「大漁」などと縁起の良い柄。
それもまたセクシーなフィッシュネットの柄とも通じるところもあり
それをベースにデザインしました。
そのショールを巻く人に幸運が大漁に届くように願いを込めて
ネットに宇宙をちりばめ完成!
家事育児と平行作業
作品が仕上がるのと同時に「鶏のさっぱり煮」も出来上がりました。


